こんばんは。YuuuuKiです。
【脱出ワールドの作り方】第37回のカテゴリは【その他】です。
↓【脱出ワールドの作り方】って何?という方はこちらの記事参照。↓
今回は私が脱出ワールドを制作する際に使っているツールを5つ紹介したいと思います。
UpNote
無料のメモアプリです。脱出ワールドのアイデア整理、ブログの下書き、日常のメモなどに使っています。
以前はEvernoteを使っていたのですが、動作が重かったことや値上げがあった影響でUpNoteに移行しました。
Evernoteの操作感に近く、軽く、シンプルで使いやすくとても満足しています。
PC/スマホ等で同期できるので、いつでもどこでも編集OK!
Excel
ブログでも何度か紹介していますが、脱出ワールドのストーリー整理や設計図を作成するのに使っています。
様々な関数やVBA(Excel内での作業を自動化、効率化できるプログラミング言語)が非常に便利です。
ExcelはPowerPointなどと一緒に「Microsoft Office」として販売されていますが、価格が高いのが難点です...
私は最近PCを買い替えた際に、サブスク版の「Microsoft 365 Personal」(14900円/年間)を購入しました。
1TBのOneDrive(クラウドストレージ)もついてくるとはいえ、もうちょっと安くならないかなぁ...
機能は制限されるものの無料のWEB版や、互換性のある別のソフトもあるので、価格に納得いかない方は調べてみてください。
Paint.net
無料のペイントソフトです。
アイテムのテスクチャの編集に使っています。
レイヤー機能や文字入力など便利な機能がシンプルな画面にまとまっています。
Blockbench
無料の3Dモデリングソフトです。
アドオンでオリジナルのブロックやモブが作りたかったら、とにかくBlockbenchを触ってみてください!
非常に簡単に3Dモデルを作ることができます。
Visual Studio Code(VScode)
無料のコードエディタです。
コードエディタとは主にソースコード(プログラムを動かすための文字列)を記述するためのソフトです。
私はアドオンのソースコードの編集に使っています。
色々なエディタがある中でもVScodeの大きな特徴の一つとして「拡張機能」の多さがあります。
ソースコードのミスを指摘してくれたり、外部のツールを連携させたり、様々な拡張機能が利用できます。
例えば「Blockception's Minecraft Bedrock Development」という拡張機能は、アドオンで使われるjsonファイルで古いコンポーネントを使っている場合に警告してくれます。
まとめ
今回は5つの制作ツールを紹介しました。
良いツールを使うと作業効率が上がるだけでなくモチベーションも高まります。
楽しく制作していきましょう!
以上、読んでいただきありがとうございました。